ミラノの生活 / トーキョーの生活、そして軽井沢
2013-03-30T12:48:25+09:00
mafed2003
2003年のミラノでの日記を復刻。東京での今も同時に記していきます。 お便りはmafed2003@yahoo.co.jp まで♪
Excite Blog
チェンマイ - 普遍ノスタルジア
http://mafed2003.exblog.jp/20221364/
2013-03-30T00:00:00+09:00
2013-03-30T12:48:25+09:00
2013-03-30T12:47:24+09:00
mafed2003
journey
2012年の夏休み。イスタンブールを旅して、最高にリフレッシュしたのも束の間、それからというもの大きなプロジェクトから小さなイベントまでまさにノンストップ。しびれることの連続で、常々、旅を欲していました。
そして2013年。ここ最近は成人の日の連休を狙って旅に出るのが定番化しつつあります。まだ年末年始ムードも幾分残っているので、休みもとりやすいし、何よりマイルでチケットもとりやすい(笑)。そして、今回は久しぶりにチェンマイに出かけることにしました。
前回のチェンマイで一番印象に残った涅槃仏が或るワットムーングコーンへ。また後で記しますが、宿泊したホテルがこの寺院から徒歩数分という偶然にも恵まれたので、宿泊中は毎朝の日課というほど、連日ご挨拶に出かけていました。
いつ出かけても観光客ナシ。でもゆるーい佇まいと、カラフルな設えは、いつ見ても憩うというか心安らぐというか・・・。何だかとても普遍的なものを感じるのです。チェンマイの持つノスタルジーと符合するのかな。
ともあれ、特に何をするでもなく、ひたすらのんびりします。笑
(Photo: Jan 2013 @Chiang Mai, Thailand) ]]>
イスタンブール - 猫、ひねもすのたり
http://mafed2003.exblog.jp/20164353/
2013-03-17T00:00:00+09:00
2013-03-17T01:41:47+09:00
2013-03-17T01:39:04+09:00
mafed2003
journey
穏やかな街では、必ずといっていい程に、猫たちがいい感じに日の目もすがら気ままに過ごす姿を目にします。
イスタンブールも例外ではありませんでした。ホテルでものんびりと朝食を楽しむゲスト以上に自分の特等席でのーんびり。別に食べ物をねだるわけでもなく、切羽詰った感じが一切なくて、時間の過ごし方を指南してもらっているかのよう。一方、街中の猫も、人通りの多さなんて気にもせず、オラのようなおのぼりさんがカメラを向けても、微動だにせずカメラ目線で余裕の所作。
個人的には犬のほうが好きでして・・・なんて論議はどうでもよいほどに気になる存在でした。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
京橋、正直さんぽ
http://mafed2003.exblog.jp/20105674/
2013-03-04T00:00:00+09:00
2013-03-04T22:52:32+09:00
2013-03-04T22:49:15+09:00
mafed2003
未分類
トーキョーでは住まいの真下にあることで、初めて元を取るくらい活用した(っと云ってもサウナ利用が専らでしたが。汗)スポーツジムも退会し、現在唯一の運動といえば東京駅からオフィスまでのウォーキングでしょうか。
ウォーキングなんて洒落た言葉で濁してる感は正直否めないですが、その通り道である京橋がこのところ進化著しいのです。大型プロジェクトの幾つかが相次いで開業となり、威風堂々たるビルがその街並みに溶け込もうとしいています。
そんな中、最後の大型プロジェクトだと思われる「東京スクエアガーデン」の囲いが取れ、毎日の徒歩通勤の際に全貌が次第に見えてきました。なかなか洒脱なデザインのビルで、メインはオフィスビルではあるものの、きっとテナントも気の利いたものが入店するんじゃないかな、と何だか思わせぶりな風体なのです。
ちょっと気になってこのオフィシャルサイトを覗いてみたら、4月18日(木)に開業し、注目のテナントも公表されてました。京橋駅に直結しているこのビル、毎日眺めているからか、何気に開業を楽しみにしているオラなのであります。そして、今まで正直馴染みの薄かった京橋という街が日ごと気になっているのであります。ふむふむ。]]>
新幹線考
http://mafed2003.exblog.jp/20100190/
2013-03-03T00:00:00+09:00
2013-03-03T20:39:56+09:00
2013-03-03T20:36:53+09:00
mafed2003
軽井沢
通勤大変でしょ?と多くの方に言われます。確かに起床時間は早くなり、-10℃を超える日も特に2月は多い、しかも今年は例年以上に雪が降る・・・決して容易くはないけれど、新幹線に乗り込んでしまえば、リクライニングシートでがっつり1時間熟睡できるという意味では、ここで体力はかなりチャージされているのは事実。そして、何より毎日軽井沢の(トーキョーと比すれば)浮世離れした自然に触れられるのは確実にON/OFF切り替えにおいて絶大に思えた1年でもありました。
毎日新幹線に乗車していると、勿論色んな乗客がいます。定期券ユーザーは自由席での乗車となるので、特に空席を巡るエトセトラを毎日目の当たりにするのだけれど、マナーの良い人悪い人、それは様々です。
この1年での一つの結論は、マナーの悪い人は圧倒的に若い人というよりおっさんであること。そのおっさんの傾向として、始発駅に乗車する=偉いとでも思っているかのような振舞いをしてしまうこと、であります。
自由席なのにですよ、、、空席は譲り合うのが常識なのに、意味もなく自分の荷物を置いて、その席を「宜しいですか?」と丁寧に請うているにもかかわらず、舌打ちでもするかの体で憮然とするおっさんを案外目にします。共通しているのは、先に乗車している=憮然とした態度になる点です。ある時は、聞こえないフリまでして譲らない人までいました。その振舞いたるや何ともちっちゃいんです(失笑)。
まあそこは反面教師としつつ、真冬に東京方面へ通勤する人たちは毎日同じ時刻の新幹線に乗車するので、おなじみの顔ぶれが相応におります。別に挨拶するわけでもないのだけれど、時に姿が見えないとどうしたのかな?と気になってみたりして、いつの間にか同士のような心持ちが芽生えていたり(笑)。オラもこの生活1周年を迎えたのを機に、一声皆々に挨拶でも始めてみようかな。相手にしてみれば、ただの怪しい輩・・・でしょうが、顔は日本人顔なれど、そういうところはイタリ~ア式に愉しくいきたいのであります、、、云々。Salve!]]>
イスタンブール - ボスポラス海峡
http://mafed2003.exblog.jp/20095195/
2013-03-02T00:00:00+09:00
2013-03-02T17:03:02+09:00
2013-03-02T17:01:29+09:00
mafed2003
journey
イスタンブールの旅を終えて、思い浮かぶ風景にはボスポラス海峡が或るように思います。
前述の通り、宿泊したケンピンスキーホテルが海峡に面していたので、朝食の時、プールで過ごす時、散策している時には常にボスポラス海峡の青が或った。対岸にはアジアサイドが遠くない距離に見えるくらいに全幅そうは広くないのに、そこを観光船、大型フェリー、ボートと様々な業態の船が往来し、でも実に穏やかな潮の流れと相まって懐の深さを讃えていたのが実に印象的でした。
イスタンブール最後の夜は、アジアンサイドに行っていなかったこともあり、対岸の海峡に面したケバブレストランを予約しました。このレストランは事前に予約時間を伝えると、近くのピアーまで無料送迎ボートを出してくれるというので、10分弱ではあるけれど、束の間の海峡クルーズも楽しめました。
ちょうど同乗したのはイタリア人家族のグループ。懐かしいイタリアンファミリーの賑やかな会話を聴きながら、凄く愉しいひと時でした。そして、長い歴史の交錯の中で至った情景は何だか幽玄でもあり、遠くまで旅をしてきた実感も不意にこみ上げてきたのでした。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
イスタンブール - 真夏の夜の夢
http://mafed2003.exblog.jp/20050786/
2013-02-23T00:00:00+09:00
2013-02-23T03:10:29+09:00
2013-02-23T03:07:51+09:00
mafed2003
journey
今回宿泊したジラガン パレス ケンピンスキー イスタンブールは、ボスポラス海峡に面したホテルで、一番の特徴はかつてオスマントルコ帝国のスルタンの宮殿として建てられたチュラーンパレスが敷地内にあることでしょう。(実際に流麗なスイートや宮廷料理ダイニングはこの宮殿内にあります)
その歴史の重みと荘厳な作りは、スコーンと抜けたような青空の下でも、ライトアップされた夜の風景の中でも圧倒的で、旅人の気分を高め、闊達さをまとったような心持ちにさせてくれます。
宮殿の中へ誘うアプローチはレッドカーペットが敷き詰められ、(ここでは恥ずかしくて載せられませんが)ついついスルタンを気取って写真撮影大会・・・はっきりいってそんなことをするイチイチ浮ついたゲストはいないのですが(爆)、下世話なことをしたとて全体感として至極寛容なのであります(自爆)。
ある夜は、ブリティッシュ・テレコムのパーティーが盛大に開かれていました。ボスポラス海峡の見事と、宮殿の荘厳。それは真夏の夜の夢の如く、美しかったです。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
イスタンブール - サンド&サンド
http://mafed2003.exblog.jp/20031075/
2013-02-19T23:23:00+09:00
2013-02-19T23:36:06+09:00
2013-02-19T23:31:52+09:00
mafed2003
journey
イスタンブール・B級グルメで名物といえばサバサンドでしょう。
オラだったら絶対に酔ってしまうって程に揺れまくる船の上で作られるサバサンドは、鉄板で焼いたサバ、スライスした玉ねぎ、レタスがパンにサンドされた至極シンプルな代物だけど、日本人なら間違いなく好きな優しい味。日本に何でないのだろう?と思えるほど、何だかしっくりきます。リーズナブルな値段も相まって、この屋台にはいろんな国の人たちがこのサンドを頬張る姿を目にします。どこを見渡してもイスタンブールらしい情景と、海辺らしいカモメの鳴き声も実に旅情を誘うスパイスになっていて愉しい。
ただ、イスタンブールはそれだけはありませんでした。ハンバーガーもなかなか美味だったのです。出かけたのは「ドッキャン・ブルゲル」。イスタンブール市内には複数店舗あるようですが、ホテルのコンシェルジュにお勧めされた港町沿いの店に出かけました。
佇まいはなかなかに洒脱な雰囲気。期待も高まります。ただ、店員さんが英語が不得手だったようで、でも親切に必死なやり取りが続いたけれど・・・その末にサーブされたハンバーガーは物凄い迫力!長い時間かけて焼き上げていただけのことはある逸品でした。
肉を食べていることを一噛み毎に実感できるボリューム、そしてしっかりスパイスの効いたパテは満足感ありました。エキゾチックな料理に胃が疲れてきたら、サンド&サンドは妙案なのであります(・・・ってなんのこっちゃ。)
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey)
]]>
イスタンブール - ラマダンとトルコ人
http://mafed2003.exblog.jp/19980863/
2013-02-11T00:00:00+09:00
2013-02-11T21:22:38+09:00
2013-02-11T21:22:03+09:00
mafed2003
journey
初のイスラム文化体験となるオラでしたが、今回はちょうどラマダン期間中の滞在でした。
ラマダン期間中は日の出から日没まで食事を摂ってはいけないとはいうものの、驚くほどの陽射しが降り注ぐ8月のイスタンブール、日没近くなると彼らの頭の中は飲食のことでいっぱいな姿が垣間見られた場面が幾度もありました。
タクシーの運転手の場合。利用した時間帯が夕方近かったこともあり、運ちゃんのテンションは高いというよりハイパー気味。必要以上にわれわれにも饒舌なだけではなく、今晩何を食べようとしているかしか頭にない様子。そしてちょうど今晩の夕食のチキンケバブを予約しているようで、その店の前にちょうど通りかかかるともう訳分からなかった(笑)。特に彼が特異だったのだけど、運転も少しラリってるような、今晩の食事一点を見つめている感覚が印象的でした。
グランバザールの販売のお兄ちゃんの場合。これまた夕刻近くの接客だったのだけど、まるで覇気なし(爆笑)。買って欲しい、というより、ここに座って一緒に雑談でもしようぜ、的なムード全開で・・・。こちらとしてはクッションカバーを見たかったのだけど、それよりオラが持っていたカメラに関しての質問だったり、日本のことに興味津々、、、仕事はまた明日もあるからイイヤというスタンスがとっても愛嬌ありました。あまりにオフモードだったので、「ラマダンいったいどうよ?」と訊いてみるも、暑くて喉も渇くし、あまり日中は考えないようにしているのだとか。(それも全ては空腹への裏返しのようです。)
イスラムと聞くと、勝手に怖いイメージを知らずに持っていたけれど、イスタンブールでは、一部でも現地の人たちの様子をみると、人間らしさや愛嬌の部分が多く伝わってきました。現代の生活と歴史の上に成り立つ戒律の共存の見聞だけでなく、イスラム教に関しても自己内の距離感が何だか近しく感じられた機会ともなりました。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
イスタンブール - 青に染まる
http://mafed2003.exblog.jp/19973616/
2013-02-10T00:00:00+09:00
2013-02-10T19:09:57+09:00
2013-02-10T13:01:47+09:00
mafed2003
journey
イスタンブール。背景にある文化の影響もあり、色彩に富んだ街でしたが、やはり印象に残る色は「青」でしょうか。
地中海気候の最たる空の青、ボスポラス海峡に流れる海の青、ブルーモスクの青、ホテルのプールの青、、、滞在中はとにかく暑かったけど、その分たくさんの陽射しが降り注ぎ、この青さに磨きがかかっていたように思います。だから、心に染み込むくらいにこの青さを吸収したのだと思います。
また後日書きたいのだけど、ボスポラス海峡は様々が交錯した歴史をも凌駕して、何もかもを包み込むような穏やかさが印象的でホントに心地よかった。
その純然たる青さが全てを物語っているかのようでした。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
イスタンブール - 旅はチャイと共に
http://mafed2003.exblog.jp/19952285/
2013-02-05T00:00:00+09:00
2013-02-06T01:09:55+09:00
2013-02-05T23:14:36+09:00
mafed2003
journey
お茶と名のつくものに俄然喰いつきのよいオラだけに、トルコで楽しみにしていたことの1つは本場のチャイを飲むこと。但し、現地での初チャイは少々ほろ苦いものでした。
に、苦いっ・・・
そう、通常のチャイは非常に濃い目にサーブされるものだったのです。「確かにそうじゃなければ1杯がこんな少量で済むわけないもんね。うんうん、イタリアでカフェ=エスプレッソというのと同じことだもんね。」云々・・・予想外の濃さに幾ばくかの衝撃を受けた思わぬ動揺から気持ちを着地させるために一瞬にして色んな思考が頭をよぎりました(笑)。
そんな苦いデビューを経て、程なくしてキラーワードをガイドブックで発見。その名も「アチュク!」。トルコ語で「薄い」という意味のようです。こんな単純なワードですが、肝心のチャイもお湯で薄まりオラにはちょうどよい塩梅になっただけではなく、現地の人たちの距離感を一気に縮める魔法の言葉でもありました。トルコ語のまったく分からない東洋人がアチュク、アチュク言ってると思うと、いかつい人相の兄ちゃんでさえも笑顔になるという(驚)。
結果として滞在中、浴びるほどのチャイを飲んだのであります。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
イスタンブール - East meets West
http://mafed2003.exblog.jp/19941897/
2013-02-03T00:00:00+09:00
2013-02-05T23:27:34+09:00
2013-02-03T20:58:49+09:00
mafed2003
journey
2012年のオラの旅のハイライトはトルコ・イスタンブールといえるでしょう。
オラにとってトルコは初上陸の地、そして初めてイスラム文化に触れる経験でもあります。
本当はカッパドキアとか色々と出かけたい場所は数多くあったけれど、今回はイスタンブールに的を絞り、1週間の滞在することとしました。融合する文化の結晶でもある建造物もみたいし、普通に街も歩きたい、更にはホテルでの時間も満喫したい。。。
結果、記憶に深く残る旅となりました。
世界の中でも成長著しく活気のあるイスタンブール滞在記をこれから不定期でアップしていきます。
(Photo: Aug 2012 @Istanbul, Turkey) ]]>
In the mood
http://mafed2003.exblog.jp/19935341/
2013-02-02T00:00:00+09:00
2013-02-05T23:26:39+09:00
2013-02-02T11:59:41+09:00
mafed2003
軽井沢
年を越してからクリスマスの話をしても、、という感じですが(笑)。
ここ昨今クリスマス気分というか高揚感が何だか薄れてきたようにも思っていました。クリスマス商戦もイブ直前に駆け込む程に後ろ倒しになっている傾向も明らかだし、イルミネーションはところどころでやってはいるけれど、あまりそれとクリスマスとが直結していないような気にもなっていた。
そんな中、軽井沢ではやっぱり星野リゾートエリアは背景の自然を味方につけて気持ちが上がるような演出がなされていたような気がします。ホテルブレストンコートでは夜の教会ミサで賛美歌が歌われていて、無数のキャンドルや、大きなモミの木に数多くのオーナメントが印象的、ハルニレテラスではサンタさんが乗り降りたソリが置かれたような演出、とんぼの湯ではマシュマロを焼いて食べましょうというような、それぞれにクリスマスに通じる王道感が何だか小気味良かった。
オセアニアのメリークリスマスinサマーも経験してみたいけど、やっぱりしびれる程の寒さもクリスマス気分を高めるのに一役買っているように思ったのであります。特にブレストンコートに行った時は-10℃を下回っていたので、写真を撮るにも決死の覚悟!?やっぱり、こうでなくっちゃ。チーン・・・
(Photo: Dec 2012 @Karuizawa) ]]>
温度計礼讃
http://mafed2003.exblog.jp/19912303/
2013-01-28T00:00:00+09:00
2013-01-28T23:20:52+09:00
2013-01-28T23:16:59+09:00
mafed2003
軽井沢
軽井沢の道路には「只今の気温はxxx℃」と表示される温度計が多いと思います。
家から軽井沢駅までの道すがら、温度計が5箇所もあるなんて一般の街では少ないんじゃないかな。そして不思議なのが、それぞれが計測する気温が微妙に異なること。1℃くらいの誤差はご愛嬌だけど、例えば今日なんて-4℃~-8℃までとかなりの幅がありました。
確かにエリアで霧の具合とか、降雨量とか、可笑しな位に変化に富んでいる天候なのは確かだけど、今日くらい温度の幅があると温度計の性能にも疑念を向けてしまっても仕方ないよね、と思ってしまう。
特に道路が上下にクロスする高架下付近にある、あの温度計はいっつも平均より低く温度を指しているのが日々気になる(今晩-8℃)。あと追分にある温度計も比較的低い温度(今晩-7℃)とやっぱり気になる、、、などなどエリアに関してまで思いすら馳せてしまうのであります(笑)。
そして、毎朝外に出たときの肌感覚で、今日は-4℃だな、、、とか気温読みをして追分の温度計で確認しつつ、動物としての感覚を研ぎ澄ます鍛錬も欠かさない、、、何だかんだで温度計を礼讃する日々です。
(Photo: Dec 2012 @Karuizawa) ]]>
バンコク - マッサージ、プライオリティ。
http://mafed2003.exblog.jp/19904346/
2013-01-27T00:00:00+09:00
2013-01-27T15:45:22+09:00
2013-01-27T15:43:15+09:00
mafed2003
journey
タイに来たら、とにもかくにもマッサージ。
到着した日のマスト行事であるだけではなく、それをどう組み込んで1日を過ごすかは大きな思案どころでもあります。だって、大体の1ユニットが2時間なので、あっという間に1日が過ぎてしまうから。
ここ最近はタイ古式マッサージだったら、ヘルスランドと決めていました。ただ難点は、地元タイ人にも人気であるが故、施術を受けたい・都合のよいタイミングでなかなか予約が取りづらくなってしまったこと。滞在先のサイアムから至近なのはアソーク店になるけど、BTS(スカイトレイン)に乗って云々を経るとただでさえ3時間コースなので、ここ最近のショートステイではタイミングが合わないことが多かった。
そんな中、ちょうど先日バンコク旅行帰りの同僚に教えてもらって出かけてみたのが、アジアハーブアソシエーション。日本人経営らしく、特にアジア人に人気のお店のようです。ここでの「こんにゃく酵素スクラブ+オイルマッサージ+ハーバルボール」コンビネーションはとろけるから一回やってみるべしと助言を受け、忠実に実行してまいりました。
こんにゃく・・・という響きに、日本のスーパーで売っているこんにゃくで垢すりのようにゴシゴシされるのか、、、とかあらぬ想像をしてしまったけれど、実際には肌に優しいつぶつぶで身体を塗りこまれてラッピングされる感じ・・・(って当然か。)その後に、簡単にこんにゃく酵素をシャワーで洗いてからのオイルマッサージ、最後にハーブの香りに包まれた温かいボールでぽんぽんと身体をあてられ、ありゃりゃこりゃりゃ、施術後の心地よさは掛け値なしに◎でした。
ハーバルボールってどうなのだろう、って今まであまり積極的ではなかったけれど、ハーブの香りも単純に良いし、次第にポカポカしてきて、身体の内部が何やら活性化されている感じ・・・
たまには色々試して己で感じる作業の大切さすらも大袈裟に感じたのでありました。
(Photo: Jan 2011 @Bangkok)
*添付写真はイメージで、今回の内容との関連は特にありません。 ]]>
バンコク - ロティの誘惑
http://mafed2003.exblog.jp/19891403/
2013-01-24T00:00:00+09:00
2013-01-24T23:13:25+09:00
2013-01-24T23:06:44+09:00
mafed2003
journey
タイに旅行するようになって、毎回口にするものは多々あるけれど、伏兵といえばロティでしょうか。
タイのロティはクレープのような生地(よりモッチリしてます)に砂糖とたっぷりの練乳がかけられていて、素朴なのだけどだからこそ余韻のある味。ルンピニー公園を取り巻く朝食屋台でも、ナイトマーケットでも必ず目にするけど、オラにとってはサイアムパラゴンのフードコートにあるそれがマイ定番となっています。
最近の定宿がパラゴンの真裏ということもあり、サイアム駅からホテルへ戻る動線にもれなくあるだけでなく、衛生面でも安心感があることも短期旅行者には強い見方。そして、作りおきはせずに、注文してから焼き上げるので、アツアツを食せるのも嬉しい。
生地に空気を孕ませて大きく伸ばしていく販売のお兄ちゃんは、まるでピッツァヨーロのようでもあり、焼き上がりを待つ手持ち無沙汰も相まって毎度毎度つい写真を撮りたくなっちゃう(笑)。そして日本ではあまり口にしない練乳感が異国情緒すら感じさせてくれるのです。
(Photo: Jan 2011 @Bangkok & May 2010 @Chiang Mai, Thailand) ]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/